kinuzure

人生の大半の時間を中古盤DIGについやしてきたポップスマニア。いまだに大人になれていないクリスタルな四十路男。【来歴】1980年代、幼少期にAORと歌謡曲を聴いて育つ。 海外のAORを数多く聴いていたものの、あるとき「AOR歌謡」を発見。強く惹かれる。【好物】レコード/古本/1980年代/生クリーム/コーヒー/ウィスパーボイス/ディミニッシュコードの響き

小山茉美

AOR歌謡レビュー

小山茉美「ゆ・れ・て mami」は非アニメキャラ的マイルドボイスを堪能できるアルバム

2022/12/8    

今回は声優として活動している小山茉美のファーストアルバム「ゆ・れ・て mami」(1982年)を紹介します。 アクの強いキャラの声を担当していた声優とは思いもつかないアダルトな声を披露した本盤は、シテ ...

加藤有紀

AOR歌謡レビュー

加藤有紀「謎はと・か・な・い・で」のウィスパーボイスに癒されろ【シティポップ名盤】

2022/12/8    

加藤有紀の「謎はと・か・な・い・で」を紹介。作品の聴きどころ、制作背景までを詳細に解説しています。

チャオ

AOR歌謡レビュー

今井麻起子のアルバム「CIAO!」は新人離れしすぎな歌が聴けるシティ・ポップ名盤

2022/12/8    

1988年2月26日に発売された今井麻起子のデビューアルバム「CIAO!」を紹介。楽曲の解説、聴きどころを伝えています。

島田歌穂の画像1

AOR歌謡レビュー

島田歌穂「I'm just a woman」は楽曲・歌・演奏のすべてが高水準のアルバム【シティ・ポップ名盤】

2022/12/8    

島田歌穂の「I'm just a woman」は、歌、楽曲の水準、演奏のどれをとっても非の打ち所がないシティ・ポップの名盤。 なのに本盤は、シティ・ポップやAOR関連のガイドブックや特集で取り上げられ ...

石川秀美のアルバム16祭

AOR歌謡レビュー

石川秀美の「16・祭」はポップなサマー・ソングだらけの傑作アルバム【シティ・ポップ名盤】

2022/12/8    

今回は1983年に発売された石川秀美の2ndアルバム「16・祭」を紹介します。 本盤は、楽曲の7割を松田聖子の1stアルバム「SQUALL」の全作曲に携わった作曲家・小田裕一郎が手掛けています。 ポッ ...

エリ「スキップ」の画像

AOR歌謡レビュー

ERIのアルバム「SKIP!」で西海岸の空気を吸おう【シティポップ名盤】

2023/9/17  

ERIこと菅井えりが1986年に発表したシティ・ポップの名盤「SKIP!」。聴きどころを紹介した上で全曲解説しています。

カセットテープのイラスト

AORとポップカルチャー

シティ・ポップは今なぜ海外で人気?世界から注目される4つの理由【ポップスマニアが解説】

2022/8/21  

2020年頃から海外で1980年代のシティ・ポップの人気・評価が高まっています。 竹内まりやの「プラスティック・ラヴ」が海外メディアで紹介されたことや、松原みきの「真夜中のドア~Stay With M ...

ピンク・アンド・ブルー

AOR歌謡レビュー

森丘祥子のアルバム「Pink & Blue」は80年代シティ・ポップの隠れた名盤【必聴】

2022/12/8    ,

今回は森丘祥子の唯一のオリジナルアルバム「Pink & Blue」を紹介します。 80年代終盤の作品にして、ウエストコースト・サウンドにドゥーワップなど、80年代の終わりとともに衰退していった ...

クオーターバック

AOR歌謡レビュー

池田政典「QUARTERBACK」はヤンチャなオメガトライブだったのか|シティ・ポップ名盤

2021/12/21    

今回は池田政典が1987年に発表したデビューアルバム「QUARTERBACK」を紹介します。 アニメ「きまぐれオレンジ☆ロード」のオープニング曲をはじめ、「ヤンチャ」と「クール」が同居した楽曲が楽しめ ...

ブロウモンキーズ歌謡

プレイリスト

【保存版】「ブロウ・モンキーズ歌謡」まとめ【少年隊のあの曲も!?】

2021/12/18    , ,

1980年代後半あたりから、UKのグループ「ブロウ・モンキーズ」の楽曲をモティーフにしたポップスがAOR歌謡/シティ・ポップ界隈でいくつも作られました。 ここではそうした楽曲を「ブロウ・モンキーズ歌謡 ...